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リース取引の会計処理変更

2019年03月08日
タグ:財務会計

こんにちは。

さて、日本経済新聞のHPにリース取引について資産計上する記事が掲載されておりました。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42159400X00C19A3MM8000/?n_cid=NMAIL007

現在、リース取引は大きく下記2種類に分かれており、会計処理も異なります。

①ファイナンスリース取引:資産計上 ②オペレーティングリース取引:賃貸借処理

記事によると今まで賃貸借処理を行っていたオペレーティングリースも資産計上を行うことを検討しているようです。

企業はコストを掛け投資家から資金調達を行っている為、加重平均資本コストよりROEを高めようとしますが、賃貸借処理をしていたオペレーティングリースが全て資産計上すると、売上や利益に影響を与えずに資産のみ増額されることから摘要する全企業のROEが低下されます。 その為、リース取引に関する会計基準が変更された場合、業績評価の観点から早急に対策が必要な企業もあるかと考えられます。

今後の動向に目が離せませんね。