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銀行融資に関して

2020年04月24日
タグ:経営資本調達・資本政策

こんにちは、桑野です。

 

本日の日経新聞に「銀行融資審査の手続き簡素に 資金繰り不安ぬぐえず」との記事がありましたのでご紹介いたします。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58396590T20C20A4EE9000/

 

コロナウィルス感染拡大による経済収縮で、企業の資金繰りの厳しさが増している中、政府系金融機関である日本政策金融公庫には融資の申込みが殺到しているようです。(19日時点で約26万件の申込みに対して約13万件の実行に留まっている)

民間の金融機関でも政府系金融機関でさばききれない資金需要への対応を強めており、現場に委ねる権限を拡大するなどして、迅速な融資の実行に向け対応しているとのことです。

 

日本経済新聞社が4月上旬に主要企業130社を対象に、「緊急事態宣言がどれくらい続くと事業継続に不安が生じるか」尋ねたところ、3割以上が「3ヶ月以内」と回答したそうです。現在の東京都の感染者数の推移をみても、5/6までの1ヶ月で緊急事態宣言が終了するかは不透明な状況ですので、なるべく早く資金手当てをしておきたい、手元流動性を確保しておきたいというのが、経営者の方々の喫緊の経営課題かと思います。

 

そこで、御存知の方も多いかと思いますが、主に中小企業向けのコロナウィルス対応として政府系金融機関や東京都及び東京信用保証協会が打ち出している制度融資について、ご案内いたします。詳細は下記のリンク先のホームページよりご確認ください。

 

日本政策金融公庫:新型コロナウイルス感染症特別貸付

https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/covid_19_t.html

・融資限度額3億円

・無担保、(要件を満たせば)実質無利子化可能

 

東京都及び東京信用保証協会:新型コロナウイルス感染症対応緊急融資

https://www.cgc-tokyo.or.jp/cgc_covid-19_info_2020-3.pdf

・融資限度額28千万円

・保証料は東京都が全額補助

※融資の窓口はお取引先の金融機関となります。

 

 

内部統制(J-SOX)対応のコンサルティング、アウトソーシングはCollegia

https://www.collegia-intl.com/special/j-sox.html

桑野 和仁クワノ カズヒト
米国公認会計士(全科目合格)
クラス マネージャー